戦後70年特別企画
『卑怯者の島』
感想が続々届き始めました!!
小林よしのりライジング・コメント欄から、
ちょっとずつですが、ご紹介します!
あまりの衝撃に、今も打ちのめされています。
この作品は、戦争のリアルと人間の本質が、
これでもかという位描かれていると感じました。
この作品は、戦争のリアルと人間の本質が、
これでもかという位描かれていると感じました。
特にラストシーンのインパクトは強烈で、
主人公・神平の気持ちを思うと、
胸が張り裂けそうになります。
(monmonさん)
主人公・神平の気持ちを思うと、
胸が張り裂けそうになります。
(monmonさん)
卑怯者の島。
読みました。
感想がうまく思い浮かびません。
全ての思考がいっぺんに麻痺して
首の後ろがズーン、、と
重くなったような読後感です。
こんな戦争の本は初めてです。
(炒飯にマヨネーズさん)
感想がうまく思い浮かびません。
全ての思考がいっぺんに麻痺して
首の後ろがズーン、、と
重くなったような読後感です。
こんな戦争の本は初めてです。
(炒飯にマヨネーズさん)
やっぱりラストの話が一番衝撃的でした。
特にそれまで滔々と話が進んでいたのに、
突然のあの終わり方は
一生記憶に残るくらい心を抉られました。
特にそれまで滔々と話が進んでいたのに、
突然のあの終わり方は
一生記憶に残るくらい心を抉られました。
反戦でも好戦でもない人間の狂気、本性を
ここまで描けるのは小林さんしかいないと
改めて思いました。
(諫議大夫さん)
ここまで描けるのは小林さんしかいないと
改めて思いました。
(諫議大夫さん)
絵の迫力もさることながら
先が全く見えない物語に圧倒され、
ページをめくる手が止まらず一気に読了。
先が全く見えない物語に圧倒され、
ページをめくる手が止まらず一気に読了。
読み終わった後も様々な思いが
ぐるぐると駆け巡りました。
ぐるぐると駆け巡りました。
戦時、平時、男女を問わず、
あらゆる状況に卑怯者は存在し、
物語はそれを否定も肯定もせず
常にこちらに何かを問いかけてきます。
(Kazutakaさん)
あらゆる状況に卑怯者は存在し、
物語はそれを否定も肯定もせず
常にこちらに何かを問いかけてきます。
(Kazutakaさん)
誰だって愛すべき家族、クニに帰りたい。
しかし、戦争という非常事態で戦地に行ったら
闘うしかない。と、そこまでは、従来の保守派でも
公論として主張されてきました。
しかし、この漫画が凄いのはそれでも、生き残りたい、
死にたくないという人間の情を隠さず描いてあることです。
しかし、戦争という非常事態で戦地に行ったら
闘うしかない。と、そこまでは、従来の保守派でも
公論として主張されてきました。
しかし、この漫画が凄いのはそれでも、生き残りたい、
死にたくないという人間の情を隠さず描いてあることです。
反戦でも、好戦でもない…人間が極限状況に置かれたら
どのような思考、行動をするか?の考察は
見事としか言いようがありません。
どのような思考、行動をするか?の考察は
見事としか言いようがありません。
(武藤さん)
未だかつて読んだことのない衝撃!
戦後日本で表現されたことのない戦争の姿を、
徹底的に描き出した作品!
この戦場にいたら、自分はどうしたか?
誰が卑怯で誰が勇敢か?
思わず問い続けてしまう超問題作。
戦争を知りたければ、
戦争を風化させたくないならば、
もうこれを読まないわけにはいかない!!